大阪城・尼崎城・岸和田城
三つの城をめぐり、絵図を完成させよう!
江戸時代、大坂城(大阪城)は西国支配の要でした。
大坂城の守衛を尼崎、岸和田の両藩が担い、大坂城の西の守りとして尼崎城が、南の守りとして岸和田城が、それぞれの要所に位置しました。
大阪城、尼崎城及び岸和田城は、そうした歴史的関係性に焦点を当て、連携・協力しながら、三城のキャンペーン(令和2年10月8日報道発表済み)を実施することとしており、このスタンプラリーはその一環として行うものです。
各城には、デザインの違うスタンプが2個ずつあり、三つの城をめぐって6個のスタンプをすべて重ね捺しすることで、江戸時代に描かれた三城の関係性を示す絵図が完成します。
絵図が完成した時に押印する角印は、城ごとに違うデザインで用意しておりますので、最後に訪れた城がわかるようになっています。
大阪城、尼崎城、岸和田城をめぐることで、スタンプラリーの重ね捺しを楽しみながら、三城のそれぞれの歴史と三城相互の歴史的な関係を知っていただき、また、三城周辺のまちにも足をのばして、まちの歴史や魅力、そして奥深さに触れていただける機会にしたいと考えています。
チラシのダウンロードはこちら
【イベント名】
大阪・尼崎・岸和田 参城めぐりキャンペーン スタンプラリー
【開催期間】
令和3年11月3日(水・祝)〜令和4年3月31日(木)
【台紙配布場所・角印押印場所】
尼崎城内1階受付
【スタンプ設置場所】
・尼崎城内1階「お城ポスト」前
・城内5階「わがまち展望ゾーン」
【尼崎城入城料】
一般・学生500円 小・中・高校生250円
【主催】
大阪・尼崎・岸和田 参城をめぐりキャンペーン実行委員会